2020年コロナ禍において、一時10%の不動産下落となったオーストラリア。 政府による経済支援策と経済成長軌道により4大銀行の予測では、 これから2年間で16%〜20%の不動産価格上昇*が発表されています。(*下部参照) 今回は、マクロマーケットに加えて、首都キャンベラ、シドニー、メルボルンの3都市の不動産詳細についても 教えていただきます。 ※Zoomによるオンラインウェビナーです、登録者に入室URLをお送りいたします 1,キャンベラ不動産(デザイナーズコンドミニアム 3,000万円台〜) 知る人ぞ知るオーストラリアの首都、キャンベラの魅力を大公開。そこには各国の大使館、国会議事堂、数々の国立施設や政治機関などがひしめく人口密集地。 ・7%外国人追加印税が唯一不要な都市 ・空室率1%以下 ・住民の33%が公務員、豪州の各州の中で最も収入の高い都市 2,メルボルン不動産 メルボルンは豪州第2の都市。2040〜50年にはシドニーの人口を超える予測。「世界で一番住みたい都市」に7年連続で選ばれたことがあり、その文化的な生活や、風情ある街並み、イベントなどのエンターティメントの多さ等に定評がある。 ・日本人投資家向けにアパート及び戸建て 2プロジェクトを公開 3,シドニー不動産 豪州最大都市シドニーでは、2016,17年の価格上昇とともに物件価格が高騰、一般市民が理想的な家を購入できる可能性が困難となってきたことにより、賃貸者の増加が顕著。そのため、「持てる者の有利さ」がわかりやすく投資家有利の現状が続き、賃貸を繰り返す人々の「レントジプシー」値上がりのために徐々に安い物件を探し引越ししなくてはならなくなっている市民も増加中。 ・シドニーの新発展エリアの紹介 ・新交通機関周辺の4プロジェクトを紹介 ■セミナー講師 GIM キャピタル プロフェッショナル 株式会社 代表取締役 社長 鶴 美枝 福岡・関東で育ち、最終学歴は豪州公立大学の法学部大学院と九州国際大学法学部大学院卒業。2重修士保持者。日本での勤務歴はTOTO機器国際本部の役員秘書。豪州では複数の法律事務所に勤務。 正式な不動産取り扱いライセンスを保有。2010年創立以来、オーストラリア国内外の顧客の皆様に優良で価値ある厳選した豪州不動産をご購入いただいており、その資産価値が増えるようにサポート。 豪州では、オフィスのあるシドニー他、メルボルン・キャンベラブリスベン・ゴールドコースト・パースなど5500戸の不動産を販売でき、卸値価格での販売し顧客様の成功と満足をゴールとして日々尽力中。 ■ファシリテーター プロパティアクセス 株式会社 代表取締役 風戸 裕樹 2004年早稲田大学商学部卒業 不動産ファンドクリード、ダヴィンチ・アドバイザーズを経て、2010年不動産仲介透明化フォーラムを起業、2014年ソニー不動産を設立し同社を売却、ソニー不動産(現SREホールディングス/東証一部上場)の執行役員として創業に携わる。 2016年シンガポールに移住し東南アジア不動産を調査。2018年Property Access株式会社設立。 *豪州4大銀行資料(資料元) https://www.savings.com.au/home-loans/commbank-house-prices-to-boom-by-16-in-next-two-years https://www.savings.com.au/home-loans/westpac-forecasts-house-prices-will-rise-by-20-in-next-two-years