日本だけでは資産形成が難しい時代へ
バブル崩壊以降、賃金下落、少子高齢化、 デフレに長く苦しんでいる日本。
他の先進国が右肩上がりの成長を実現する中、 日本はなかなか解決できない課題の中で豊かな資産と時代を
次世代に残すために真剣に考えなくてはいけません。
日本が抱える問題
賃金減少
円の競争力低下
※1997年を100として2016年の増減率
人口減少
空き家の増加
※2020年から2050年の予測人口
コロナ後のGDP成長率
期待できないインフレ
※2021年から2025年GDP予測の平均
投資をはじめてみたいけど こんな不安がある
外国人が適法に
購入できるのか
為替のリスク
デベロッパーが
倒産するリスク
エージェントが
未熟なリスク
管理ができない
リスク
資産形成の有効的な方法
日本不動産投資のメリットは低金利のローンが使えること。
しかし資産を増やしていくという視点では成長国における不動産投資は有効。
キャピタルゲイン+インカムゲインの統合したリターンを考えながら投資を行うのが効果的です。
当然ながら外国人として適法に不動産所有権を持つことができる国を選択します。
また新築物件では建物竣工前に売却をできる国(例:フィリピン)があるため、
全額を支払わず利益確定ができることも知っておくと便利です。
都市名 | 米国 ニューヨーク | フィリピン マニラ | 日本 東京 |
---|---|---|---|
キャピタルゲイン年 ※1 | 1.7% | 18.3% 東京の5.7倍 | 3.2% |
利回り ※2 | 1.7% | 6.13% 東京の2.3倍 | 2.66% |
年間リターン | 4.61% | 24.43% 東京の4.2倍 | 5.86% |
予算 ※3 | 5,000万円〜 | 1,000万円〜 東京の1/3 | 3,000万円〜 |
必要資金 | 5,000万円〜 | 200万円〜 | 3,000万円〜 |
※1 出典:GlobalPropertyGuide 「Rental Yields: Why are they important」
※2 出典:Knight Frank 「Global Residential Cities Index」
※3 一般的な事例
次世代は世界で活躍することが当たり前になっている中で視野をまだアドバンテージがある
日本(日本円)を活用した投資をする機会はまだ残されています。
日本から近く成長している東南アジア。
それぞれの国の税制度や法制度が異なるため国選びの前提としてしっかりと抑えておきたいところです。
また現地不動産を購入することで口座が開設できるのか、
渡航をしなくても適法に不動産購入をすることができるのかについても知っておきましょう。
都市名 | シンガポール シンガポール | マレーシア クアラルンプール | タイ バンコク | フィリピン マニラ | インドネシア ジャカルタ | ベトナム ハノイ | カンボジア プノンペン |
---|---|---|---|---|---|---|---|
外国人所有 | コンドミニアム のみ | 土地も可能 | コンドミニアム のみ | コンドミニアム のみ | 不可能 | コンドミニアム のみ | 2階以上 |
口座開設 | × | × | × | ◯ | - | △ | ◯ |
不動産価格 | 高い | 安め | 高め | 安め | - | 安い | 安い |
竣工前転売 | × | × | ◯ | ◯ | - | ◯ | ◯ |
言語 | 英語 | 英語 | タイ語 | 英語 | インドネシア語 | ベトナム語 | クメール語 |
人口 | × | △ | ◯ | ◎ | ◎ | ◯ | × |
おすすめ順位 | - | 2位 | - | 1位 | - | 3位 | - |
以外と知られていないのは、東南アジアの通貨は安定しているということです。
外国不動産を持つということは現地を通貨を持つということなり、
通貨の価格変動について確認をしておくのが有効的です。
ユーロ
最大値: 149.5 中央値: 121.9 上下率: 22.7%
フィリピン・ペソ
最大値: 2.82 中央値: 2.28 上下率: 23.6%
米・ドル
最大値: 125.6 中央値: 100.7 上下率: 24.8%
マレーシア・リンギット
最大値: 35.35 中央値: 29.59 上下率: 19.5%
海外不動産投資をはじめよう
海外不動産の選定にあたってはエージェントのスキルによるところが多いのが現状。
メリットやリスクもある程度理解した上でエージェントに依頼をするのが安心です。
エージェントが行うこと
不動産に影響を与える予測データや法制度を 確認する
日本円とのヒストリカルレコードをチェック する
まだ上昇余力のある都市、エリアを選定する
評価の高いデベロッパーかつ価格が安いプロ ジェクトを
エージェントを選択する重要性
海外不動産を取り扱うには日本の宅地建物取引業のライセンスは必要がない。
そのため日本の不動産を理解していないエージェントも多い。
トラブルが多いのはこのような背景もある。
エージェントのスキル
購入後の管理体制
もっと詳しく知りたい方はこちら
プロパティアクセスでは日本と海外不動産を
比較できるプロが、
様々な領域で
サポートいたします。
風戸 裕樹
CEO
日本国内で15年超の不動産業務投資経験。
2014年にソニー不動産執行役員(事業売却後)。
2016年よりシンガポールで当社創業し、
東南アジア不動産取引に明るい。
宅地建物取引士(日本)早稲田大学商学部卒
シーラ ・ベイロン
共同創業者
世界各国での20年超の不動産業務投資経験。
特にフィリピン、マレーシア、タイ、ベトナム等で
の強いネットワークを有する。
シンガポール国立大学院不動産経営修士、
アジアマネジメント大学院経営学修士(MBA)
早水 和徳
投資アドバイザー
日本国内・米国にて30年以上の不動産業務投資経験。
元カーギルジャパンMD、
イデラキャピタル最高投資責任者として
1兆円強の不動産投資取引実績。
早稲田大学法学部卒。青山学院大学院国際経営修士(MBA)
竹田 直之
アセットマネージャー
日本国内にて約15年の不動産取引業務経験。
みずほ信託銀行不動産営業部にて1,000億円以上の
投資用及び事業用不動産取引を経験。
宅地建物取引士(日本)神戸大学経済学部卒
小川 真由
リレーションシップマネージャー
米国及び東南アジアにて不動産取引経験を有する。
ソニー不動産にて取引管理を行う。
米国セールスパーソン資格(ニューヨーク州)
カリフォルニア州立大学卒
提供先のパートナー企業様
PropertyAccessでサポートさせて いただいたお客様の声
わかりやすく丁寧なサポート。
鈴木豪一郎 不動産クリニック® (株)常盤不動産 代表取締役
不動産会社を20年以上経営するなかで、日本の不動産価格が下がって行く状況をみていました。自分の子供の世代に残せるもの、 希望を持って活躍できる環境は未来ににあるだろうか。長引くデフレーション、人口減少、国家債務の増大の現状から考えた中で、 海外の成長国フィリピンへの不動産投資をきめました。
日本国内の不動産においてはプロフェショナルですが、海外不動産に関しては不確かなところが多い中、プロパティアクセスと出会い、 現地の状況や慣習、法制度、売却時のタイミングなどを教えてもらいました。国内の不動産を購入するかのように、非常に丁寧でわかりやすくサポートしてくれました。
不動産業を行うものとして海外の不動産を日本の投資家が国内の不動産投資を行えると良いなと思ってますし、 私も自身の投資経験を通じてご紹介できるようになれたらと思います。
経験に基づくたしかな運用力。
小田原富士子 主婦
旅行などではいろいろな国を訪れていましたが、 海外の不動産を購入するということは考えていませんでした。しかし、 マレーシアでMM2H(長期滞在ビザ)取得をきっかけに、 将来の移住も含めて海外不動産について学ぶようになりました。 東急リゾート社を通じた相談会でプロパティアクセスから東南アジア不動産の説明を受け、 通貨が安定しており、日本の高度成長期のようなフィリピンに魅力を感じ投資目的で夫婦で購入をしました。 事前に現地確認や渡航はしていません。購入後に現地を訪れ、想像以上に発展していること、 また売主のデベロッパー や現地スタッフも優秀で安心しました。 現地では銀行口座の開設もサポートしてくれて満足しています。 日本の不動産のプロで、かつフィリピン以外の東南アジアにも明るいプロパティアクセスに、次の投資案件も依頼するつもりです。
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