2022/08/22
ケンピンスキーがサービスを担当する、マレーシア・クアラルンプールの8コンレイにあるブランドレジデンス、「Yoo8」のタワーAの工事の進捗が60.31%まで来ています。8月3日時点で、構造部の工事は100%完了しており、建築工事は85%のところまで来ています。
開発を手がけるKSKランド社は、8月20日に発表した声明で、YOO8タワーAの完成見込みは、2023年初旬で、2023年末までにはタワーBも完成を迎える見込みであると述べています。
さらに、小売店舗の入る低層部は2023年前半期内に、8コンレイ・ケンピンスキー・ホテル(8 Conlay Kempinski Hotel)の完成は2024年前半期が予定されています。
「KSKランドは、率先して、データ駆動式のソリューションと最先端のプロップテックを活用し、工事の進捗にかかる透明性を確保していきます。」
KSKランドのユニークな8コンレイアプリは、工事の進捗がユニットレベルで確認できる今までにない機能を備えています。同じ情報は、discover.8conlay.comでも確認できます。
「KSKランドの株主は、8コンレイにしっかりとコミットしています。YOO8ブランドレジデンスの着々と進む工事と8コンレイアプリは、KSKランドの株主と8コンレイの購入する人の信頼感を高めてくれます。」と述べています。
ケリー・ホッペン設計のYOO8タワーBのモデルルームは、クアラルンプール、ヤップ・アー・シャック通りのバングナンKSK内の8コンレイ・セールスギャラリーで見ることができるようです。
(出所:Bernama)
(画像:PropertyAccess)
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