[マレーシア]Kl、スランゴール、サバはCmco延長12/20まで、プトラジャヤは6日で終了

クアラルンプール、実質的にスランゴール州全土とサバ州で実施されていた条件付き活動制限令(CMCO)は、2020年12月6日に終了するはずでしたが、20日まで延長されました。

[マレーシア]KL、スランゴール、サバはCMCO延長12/20まで、プトラジャヤは6日で終了

クアラルンプール、実質的にスランゴール州全土とサバ州で実施されていた条件付き活動制限令(CMCO)は、2020年12月6日に終了するはずでしたが、20日まで延長されました。Covid-19新規感染者数の数が依然として多いことが理由です。


2020年12月5日、イスマイル・サブリ・ヤアコブ上級大臣は、保健省のリスクアセスメントに基づいて、サバック・ブルナム、フル・スランゴールおよびクアラ・スランゴールの3つの地区を除いて、スランゴール州全土でもCMCOが12月7日から12月20日まで延長されることを発表しました。


イスマイル・サブリ上級大臣は、プトラジャヤ、ラブアンおよびペナン(2分区除く)、ぺラック(一部エリア除く)、クランタン(コタバル、マチャン、タナメラ、パシルマスの4地区除く)およびヌグリ・スンビラン(セレンバンおよびポートディクソンの2地区除く)については、予定通り12月6日でCMCOが終了することも発表しました。


ジョホールにはCMCOは再導入されませんが、コタティンギ、ジョホールバル、バトゥパハット、クライの4地区については、12月7日~12月20日までCMCOが実施されています。


12月6日でCMCOが終了する州および地域については、回復にむけた活動制限令(RMCO)が適用されます。


トレンガヌ州、パハン州、クダ州、ペルリス州、マラッカ州およびサラワック州は、このまま2020年12月31日までRMCOが継続します。


*各段階の活動制限令の対象地域はこちら(英語)(出所:Malay Mail)


12月5日に行われた記者会見を前に、イスマイル・サブリ上級大臣は、国家安全保障理事会の特別会議が行われ、CMCOが延長された場合の経済的な影響についても話し合われたと明かしています。


「CMCOが続くと、国の国民総生産(GDP)は、日当たり3億リンギット(約77億円)の損失があると推定されています。これにより労働市場は減速し、家計の支出が減り、投資の不確定性の増加、永続雇用の喪失、会社の閉鎖、その他直接的・間接的な影響があるとみられています。よって、政府は慎重な姿勢で、公衆衛生と経済への影響のバランスが取れるようなアプローチをするために、あらゆる側面を検討する必要があります。」と上級大臣は、州によってCMCOの解除と延長を変えた理由を述べています。


イスマイル・サブリ上級大臣はまた、12月7日からは警察による全国的な道路の封鎖もなくなり、強化された活動制限令(EMCO)が実施されるエリアを除いては、州を超えた、または地区を超えた移動に対する制限もなくなることを発表しています。


また、車両の乗員数にかかる上限もなくなります。これにより、すべての車両において、その車両の座席数で認められている人数の乗員を載せることができるようになります。

(出所:Malay Mail

(トップ画像:Pixels_Yulia)