[マレーシア] 6月1週目までにさらなる制限緩和を発表予定

マレーシア保健省のノル・ヒシャム・アブドゥラ保健局長は、新型コロナウィルス(Covid-19)の感染者数が落ち着くことを前提に、さらなる規制緩和を6月第1週目にも発表する予定であると述べています。

[マレーシア] 6月1週目までにさらなる制限緩和を発表


新型コロナウィルスの日々の新規感染者数が、2桁前半または1桁の状態が続けば、活動制限令(MCO)のもとに現在実施されている社会・教育セクターの制限措置が緩和されるかもしれません。


保健省のノル・ヒシャム・アブドゥラ保健局長は、6月第1週目にも決定する予定であると述べています。5月末から6月頭にかけての連休なども考慮に入れたうえで、さらなるセクターの再開を検討するようです。


ノル・ヒシャム保健局長は、マレーシア人の感染者数は減ってきており、最近の感染者数の一時的な増加は、外国人によるものだとしています。


マレーシア政府は、3月18日から活動制限令(MCO)を実施、5月12日まで延長。その後、6月9日まで条件付き活動制限令(CMCO)として、一定の管理の下でほぼすべての経済・社会セクターを再開させました。


ノル・ヒシャム保険局長は、MCOからCMCOへの移行が成功しているのは、保健省や政府の努力だけではなく、国民のコミットメントによるものだと述べています。


ノル・ヒシャム保健局長はまた、国内でのCovid-19感染の連鎖を断ち切るためには、一人一人が引き続き、責任感をもって標準作業手続き(SOP)にのっとって行動することが重要であると強調しています。


▼マレーシアの日当たり感染者数推移(出所:New Straits Times

青色:新規感染者、オレンジ色:退院者、緑色:死者

(出所:BERNAMA

(トップ画像:Photo by K X I T H V I S U A L S on Unsplash )