2020年グローバル不動産透明性インデックス:ランキング

総合不動産サービス会社JLLが2年ごとに発表するグローバル不動産透明性インデックスの2020年版が発表されました。

2020年グローバル不動産透明性インデックス:ランキング


総合不動産サービス会社JLLが2年ごとに発表するグローバル不動産透明性インデックスの2020年版が発表されました。2020年グローバル不動産透明性インデックスは、世界99の国と地域、163の都市を対象に不動産の透明性をインデックス化しています。


最新のインデックスでは、210の指標を使用し、サスティナビリティ(持続可能性)・レジリエンス、健康・ウェルネス、プロップテック・オルタナティブに関する追加データも含めました。これらの変数は、1.パフォーマンス評価、2.市場ファンダメンタルズ、3.上場ビークルのガバナンス、4.規制・法律の枠組み、5.取引プロセス、6.環境サスティナビリティの6つの分野に分けられています。



まずは、トップ10を見ていきましょう。トップ10は、英語圏と西欧の国々が占めています。


次に、東南アジアの国々と日本を見ていきましょう。2018年のインデックスと比較すると、シンガポールと日本を除いて、ポイントが改善していることが見て取れます。

グローバル不動産透明性インデックスは、99の国と地域における定量的市場データと調査結果をもとに作成されています。210の単一測定値を14つのトピック分野に分けたのちに、6つのサブインデックスにグループ分けされています。

・パフォーマンス評価 25%
・市場ファンダメンタルズ 16.5%
・上場ビークルのガバナンス 10%
・規制・法律 23.5%
・取引プロセス 15%
・サスティナビリティ(持続可能性) 10%

インデックスは各市場を1~5までで評価し、1.00が最も高いスコアとなる。全体パフォーマンスのスコアで、以下のカテゴリーに分けられています。

(出所:JLL

(トップ画像:GLOBENCER on Unsplash )