2022/09/20
不動産コンサルタントDKRAベトナムによると、2022年8月に販売されたホーチミンシティのアパートメントは177戸で、過去3年で最も少ない値でした。
177戸は、供給量の16~26%に相当します。
新規供給はすべて、トゥドゥック市およびその他南部エリアのグレードAのアパートメントで、価格はほとんど1年前から変わっていません。
DKRAベトナムは、銀行が貸付判断を引き上げたこと、陰暦7月のハングリー・ゴースト・マンスの期間に購入するのは縁起が悪いなどの理由で、ベトナム国内物件の購入が急落したのだろうと述べています。
DKRAは、今後政府が、市場のリカバリーを助けるべく、貸付の制限を緩めていくだろうと予想しています。
(出所:VNexpress)
(画像:UnsplashのCreateTravel.tvが撮影した写真 )
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