オンラインで不動産即買いの現実

オンラインで不動産が売れるのか?それも不動産を見ないで。

オンラインで不動産が売れるのか?それも不動産を見ないで。

昨今、ブロックチェーンやCrypto Currencyによる不動産売買などが、ニュースになっているが、

私個人的には、不動産取引2.0と呼ぶにはあまりにも、平凡なトピックだと思う。


爆買いとして名高い、チャイナマネーだが、

ミレニアル世代(1980年〜2000年に生まれた世代、ギリギリ私もはいっている笑)にも変化が起きているという記事をブルームバーグが昨日記載していた。


36歳の中国人女性が、オンラインで見つけたタイの物件をみることなく(かつ一度もタイを訪れたことなく)、ワンクリックで購入する楽天やらアマゾンのようにタイの不動産を購入している。

まさに、不動産のメルカリは法規制や慣習をジェネレーションが越えようとしている一例でもある。


本記事によれば、およそ70%の人は投資用(利益)で探すということだ。

プロからしてみれば、価格上昇のポテンシャルがある物件を探すことができるか、最初からその勝負は決まっているのだが。。

さて、それを知って購入しているかはわからない、私が提唱する価格ギャップ戦略は、まだITで表現できてはいない。

おうちダイレクト、これは個人が自分の不動産を売り出すことができる、ソニー不動産とヤフーが始めた非常に画期的で先進的なプラットフォームである。

私もソニー不動産時代に企画段階から関与していたので、その産みの苦しみはわかっているつもりだが、今までの慣習を一旦リセットして、練り上げたものでもあった。

心理的なハードル、安全性(もちろん法令遵守の前提であるが)、様々なことを想定していた。しかし本記事を読みながら、もしかしたら世代が取引革命を超える、それも自国ではなく他国(制度寛容な国)には革新は起こり得るのではないかと感じた次第だ。

一方で、最大価格の買い物である不動産について、見ないでかうということに懐疑的な意見もある。以下JLL

全く私も不動産の取引畑出自として、その考え方はわからなくない。今キーボードを叩きながらですら、隣には読み込まなくてはいけない英文の取引契約書が置いてある。

中国のミレニアム世代のマネーにだけ目を向ければ儲かるのかもしれないが、本質は数字というよりも、ニュアンスを言葉によりしっかり説明ができること、そして大事なことは、暗黙的な感覚を公開し信頼を得ること、そこまでITで置き換えられて、更に当たり前のようにタイトルと証券化が同義となり2.0だと思う。 

Property Access 風戸裕樹

参考URL https://www.bloomberg.com/news/articles/2019-03-06/china-millennials-click-up-a-storm-buying-asian-property-online?__twitter_impression=true


表紙サイト

https://japan.uoolu.com/