2022/06/23
マレーシアの不動産デベロッパー クアラルンプール・メトログループ(KLメトロ)は、7億2,000万リンギットをかけるインペリアル・レクシス・クアラルンプール(Imperial Lexis Kuala Lumpur)およびグランドビュー・レジデンス(Gradview Residence)開発プロジェクトの90%超をすでに販売しています。このプロジェクトは2023年3月にオープン予定です。
275室の5つ星ホテルと164戸の高級レジデンスで構成されるこのプロジェクトは、クアラルンプールのキア・ペン通りに位置し、KLメトロ初のクアラルンプール高級ホテルセグメントへの参入となります。
マネージングディレクターのロー・タック・ファト氏は、「この高級プロジェクトのオープニングを前に、すでにレジデンシャルユニットの92%を販売しました。」と話しており、セールス・リースバックプログラムを売りにしているようです。
2022年6月22日に行われた棟上げ式は、レクシス・クアラルンプールとグランドビュー・レジデンスが工事の一番高い地点に到達したことを祝うものです。
イベントで、レクシス・ホテル・グループのマンディ・チュウ・シオック・チェン氏は、クランバレーおよび周辺地域から、インペリアル・レクシス・クアラルンプールのオープニングに向けて、200人ほど従業員を雇用する予定であることを明かしました。
(出所:Bernama)
(出所:Photo by Sadie Teper on Unsplash)
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