[フィリピン] マカティ・サウスポイントが働く若者に人気

2019/05/24

[フィリピン] マカティ・サウスポイントが働く若者に人気

アヤラランド社は、同じミッドレンジのデベロッパー他社の頂点に君臨し続けています。その理由の一つが、移りゆく市場のニーズに注目して耳を傾けていることです。同社の最近のプロジェクトは、よりモバイルで、より価値を重視する若い世代の市場の需要に特に対応したデザインになっています。

アヴィダ・タワーズ・マカティ・サウスポイントもまたその一つです。マカティで5番目となるこの高層レジデンシャルは、コンパクトながらも息のつまらないスペースを確保した住まいを求める働く若者にピッタリの物件でしょう。この三棟構成のマカティ・サウスポイントは、マカティのバランガイ・バンカルのドン・チノ・ロセス通りにあり、マカティのCBD(中心業務地区)から二キロ弱です。

不動産リサーチ会社、コリアーズ・フィリピンによると、今後数年でマカティCBD郊外におけるオフィス供給は68%増えるとのことで、同エリアの住宅需要も伸びることが予想されます。渋滞や、安全面、天気などの点から、専門職に就く人々は小さくて職場に近い家を好んできました。

マカティ・サウスポイントはこうした市場にちょうどいいサイズの住まいを提供します。最初のタワーのユニットは23.30平方メートルから38.20平方メートルで、スタジオ、ジュニア1ベッドルーム、1ベッドルームの部屋タイプが用意されています。

「市場ミックスは、フィリピン人のミレニアル世代、シングルのオフィスワーカーや新婚夫婦などです。このグループに属する人たちは、家を持ち、そこに住み、そこに投資をするという大人の体験を求めている人たちです。」とアヴィダ・ランドのイノベーション&デザイングループ長のジョジョ・ファブリカンテ氏は説明しています。

「本物件のユニットは、常に忙しいライフスタイルを送りつつも、ゆっくりと体を休め眠れる場所を求める人々を想定して作られています。マカティ・サウスポイントは、リビングスペースの延長線として、多目的エリアや使い勝手のいいオープンスペースが設けられています。」

コラボスペースでは、心地の良い屋内で住民がパソコンで仕事したり、打ち合わせをしたり、読書したり、趣味をしたりすることができます。アメニティデッキのラウンジエリアでは、ゲストに会ったり、単にアウトドアを楽しむのにも利用できます。リテールエリアは一階、ここにメインロビーもあります。

マカティ・サウスポイントは将来的には三棟建設される予定ですが、最初の一棟の売れ行きは好調です。発売開始から1ヶ月で、販売したユニットの40パーセントが販売されました。マカティとボニファシオ・グローバル・シティのスカイラインを臨むビューのユニット、広々としたアメニティデッキを臨むビューのユニットを選ぶことができます。

マカティ・サウスポイントのユニット価格帯は440万〜850万ペソ(約924万〜1785万円)です。最初の棟の完成は2024年の予定です。

(出所: The Manila Times)

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