[タイ] 国際線の発着許可増

タイ民間航空局(Civil Aviation Authority of Thaialnd (CAAT))が2020年5月3日(日)に発表した命令により、特別国際線を運航できる許可が与えられる空港が増えます。

[タイ] 国際線の発着許可増


タイ民間航空局(Civil Aviation Authority of Thaialnd (CAAT))が2020年5月3日(日)に発表した命令により、毎日朝7時から夜7時までの時間帯に、特別国際線を運航できる許可がより多くの空港に与えられることになりました。

5月1日(金)に国内線の運航が再開しましたが、スワンナプーム空港、ドンムアン空港、ウタパオ空港を除いては、ほとんどの空港が国際線の運航を認められていませんでした。


■国内線の再開

5月1日(金)、ノックエアー、エアアジア、タイ・ライオンエアー、タイ・ベトジェットエアーが厳しい公衆衛生対策を実施しつつ14県で国内線を再開しています。

バンコクのドンムアン空港とスワンナプーム空港に加えて、これら14の地方空港とは、ランパン、ターク県メーソート、ピッサヌローク、ブリラーム、サコンナコン、ナコンパノム、ロイエット、コンケーン、ウボンラチャタニー、ウドンターニー、トラン、ナコンシータマラート、スラタニー、クラビです。


■特別国際線の運航もより多くの空港にて再開

この新しいCAATの命令により、すべての国際空港(クラビ、チェンマイ、チェンライ、サムイ、スラタニー、ハートヤイ、フアヒン含む)が、外国人を本国へ返したり、タイ人を帰国させる特別国際線の運航を認められます。

プーケット国際空港は5月15日まで引き続き閉鎖となりますが、海外エアラインの本国帰還フライトの発着は認めるということです。

しかし、海外とを結ぶ民間の定期運行便については、CAATが4月27日、新型コロナウィルスの感染拡大防止のために禁止令を今月末まで延長したのを受けて、依然として禁止となっています。

CAATは先に、同期間について与えられていた民間航空機の発着許可は取消すると発表しています。

なお、この禁止令は、政府専用機または軍の飛行機、緊急着陸、旅客の降機を伴わない技術着陸、人道援助、医療救護機、本国帰還便、および貨物機といった特例には適用されません。

海外からの航空機でタイ国内に入国する者には、14日間の政府指定施設での隔離や緊急事態宣言の下発令された規制などを含む、伝染病法(Communicable Disease Law)に基づく措置が取られます。

国際線の運航は、朝7時から夜7時までとなっており、5月1日より再開が認められた国内線の運行時間と同じとなっています。


■乗客への通知義務

各航空会社は、乗客に対して、空港で実施されるウィルス封じ込め措置および健康チェックについて通知することが求められます。

乗客は、航空券購入時、および空港にてフライトのチェックイン時に再度、これらの措置が行われることを通知されていなければならないことになっています。

措置に従うことができない乗客については、ペナルティなしで他のフライトに再予約されることになります。

(出所:Bangkok Post

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(トップ画像:Mr.Autthaporn Pradidpong on Unsplash)