[フィリピン] アヤラランド、alviera(アルヴィエラ)の開発を急ぐ

インターナショナル不動産&投資コンファレンス出展デベロッパーのひとつ、アヤラランドが進めるアルヴィエラ開発のニュースです。

[フィリピン] アヤラランド、 Alviera(アルヴィエラ)の開発を急ぐ


不動産の巨頭、アヤラランドは、パンパンガでのアルヴィエラの開発を急いでいます。というのも、今後5年間で、このプロジェクトのレジデンシャルとレジャー部門に集中したい考えだからです。


アルヴィエラのジェネラルマネジャー、ジョン・R・エスタシオ氏は、基本計画の1800ヘクタールの土地のうち250ヘクタールは、今年末までに「起動させる」と話しています。

「今後5年間で、レジデンシャルに集中し、そのあとはレジャーを充実させていきます。すでに工業部門と商業部門についてはもう着手済みだからです。」エスタシオ氏はプレス向けブリーフィングで語りました。

エスタシオ氏は、アルヴィエラにレジデンシャル、商業、工業、教育、エンターテイメントの総合プロジェクトを持ち込むというアヤラランドの計画にのっとったものであると説明しました。

アヤラランドは、アルヴィエラプロジェクトについて、レオニオ・ランド・ホールディングスとパートナーシップを結んでいます。

この敷地内のレジデンシャルプロジェクトの全容は、今年末までに明らかになる予定です。

アルベオ・ランドがアルヴィエラに2つめのレジデンシャル物件を投入する一方で、アヤラランドの高級ブランド、アヤラランド・プレミエールも最初のプロジェクトを立ち上げる予定です。

「ハイエンドから高所得層向け、手ごろな価格のラインまで、プロジェクト内で提供する商品の幅と奥行きが確実に広がりました。」とエスタシオ氏は話しています。

モンタラとアヴィダ・セッティングス、2つのレジデンシャルプロジェクトは、2014年に販売を開始、97%がすでに売却済みとなっています。それ以来、地価は25%上昇しました。

「当初は、平米あたり11,000ペソ(約22,850円)から販売を開始しました。今では、平米あたり14,000ペソから15,000ペソ(約29,070円~31,150円)となっています。」

一方で、アルヴィエラは、その敷地内の6ヘクタールのアドベンチャー・プレイグラウンド「サンドボックス」に新しいアトラクションを加え、フィリピン人だけでなく外国人観光客も呼び込もうとしています。エスタシオ氏は、2019年第1四半期に、エアソフトガン場とペイントボール場がオープン予定だと話しています。

アルヴィエラはまた、2019年初めにカントリークラブの運営も始める予定です。このカントリークラブには、プール、スポーツ施設、レストランや広々としたファンクションルームも併設されます。

エスタシオ氏はカントリークラブはすでに80%ほどが完成済みで、2019年3月には完全操業を予定していると語っています。

スイートとデラックスルーム、合わせて50室を有するブティックホテルも建設予定です。このプロジェクトの建設着工もまた2019年初めです。

エスタシオ氏によると、このホテルは、アルヴィエラを訪れる観光客の滞在先が欲しいという声にアヤラランドが応えた結果だといいます。

ミリアム・カレッジとホーリー・エンジェル大学、2つの教育機関もまたこの地域に建設される予定で、運営開始は2021年とされています。

これらの教育機関のキャンパスは両方とも10ヘクタールあります。ミリアム・カレッジでは、美術、デザイン、マネジメント、技術の分野におけるコースがあり、ホーリー・エンジェル大学では、工学、建築学、アニメーション、ホテル・レストランマネジメント分野のコースが開講されます。

(出所:Business World