[シンガポール] プロップテックFoyr(フォイヤー)が3D可視化スペースを変える

シンガポールのスタートアップFoyrが、

[シンガポール] プロップテックFoyrが3D可視化スペースを変える


シンガポールのFoyr(フォイヤー)は、ビジネス・ツー・ビジネスのプロップテックスタートアップで、次世代可視化技術と人工知能(AI)を組み合わせた不動産の可視化に焦点をあてた開発センターをハイデラバッドに抱えています。

スペースを変える

バーチャルリアリティと3D可視化技術を使って、Foyrは基本のスペースをダイナミックかつ鮮やかな環境に変化させます。「現在、インテリアデザイン業界には、使い勝手の良いデザインのためのツールが欠けています。インテリアデザイナーが、現実的なデザインを作るのに使えるソリューションが一つも市場にはありません。一方で、マイホームのデザインを自分でやりたいという人たちのための市場もあります。私たちは、まずはDIYをしたいお客様向けに、選んだものを可視化したり、関連費用について理解したり、さらにはボタン一つでそのプロジェクトを実行できるようなプラットフォームを始めたのです。」とFoyrの創設者でるシャイレーシュ・ゴスワミ氏は話しています。また、この可視化問題は、不動産業界一般に存在していることに気づき、インテリアデザイナー、デベロッパー、不動産エージェント向けの使いやすいツールの開発を行ったと付け加えました。

ゴスワミ氏とそのチームにとっては、色々あった道のりでした。Foyrはユニークなインテリアデザインソリューションを2015年に開発しました。「2016年には、投資家および戦略的なカスタマーとしてJLLと契約しました。共同して、世界最大の300万平方フィート(約27,8700㎡)3Dポートフォリオを開発しました。そのあと、2017年には、インテリアデザイナー向けの最初の商品を携えシンガポールに店舗をオープン、これによりデザイナーがお客様に見せるデザインを変えることができました。今では、プラットフォームに1,000人を超えるデザイナーがいます。」とゴスワミ氏は、プロップテックのイノベータカンパニートップ20にランクした唯一のインド系会社であることも明かしました。

(出所:Property Portal Watch