2022/04/27
フィリピン大手デベロッパーのひとつ、ロビンソンズランド(RLC)がセブ州マクタンにリゾートスタイルのレジデンシャル物件を開発しました。
ロビンソンズランドがマクタンに開発したAmiSa Private Residencesは、不動産投資を「夏の間の隠れ家」にも「バケーション中のようなライフスタイル」が味わえる我が家にも変えることができると述べています。
同社は、建物からは海が見渡せ、住民は「360度リゾートのような体験を、スマートホームの機能が備わったユニットで楽しむことができ、投資に付加価値を与えてくれるはずだ」と述べています。
「RLCレジデンシーズが手掛けたAmiSa Private Residencesに住むことで、夏の間だけではく、年中いつでもバケーション先にいるような、自分だけの隠れ家でリラックスすることができます。」と、RLCレジデンシーズのマーケティング・ヘッド、カレン・セサリオ氏は述べています。
セサリオ氏は、「必要なものが何でもそろう場所」として、マクタンは不動産投資には有望なエリアだと自信を見せています。
ロビンソンズランドによると、マクタン・セブ国際空港には、コロナ禍の去年でも国内外から130万人が訪れました。
セサリオ氏は、「セブのゆったりとした雰囲気と、商業施設や国際空港に近いという利便性を兼ね備えています。」と話しています。
2021年、ロビンソンズランドの利益は前年比62%増の85億ペソとなりました。収益は30%増の365.4億ペソでした。
(出所:Manila Times, Robinsons Land)
(画像:Photo by Burak Ceviz on Unsplash )
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