[タイ] コンドミニアムを買うなら今が買い時?

タイの大手不動産デベロッパー各社は、新型コロナウィルス(Covid-19)流行と政府のロックダウン措置を受けて過去2か月で大幅に販売が下落しているのを受けて、特別プロモーションを打ち出して売れ残りのユニットを販売したい考えです。

[タイ] コンドミニアムを買うなら今が買い時?



タイ現地の新聞タンセッタキット(Thansettakij)紙によると、現在タイ国内には、100,000戸以上の売れ残りユニットがあり、ユニットの平均販売価格300万バーツ(約1,000万円)であることに基づくと総額3,000億バーツ(約1兆円)相当だと報じています。バイヤーを呼び込むべく、各社は様々なプロモーションを実施しています。

・メジャー・デベロップメント(Major Development)は、4月15日以降、MajorDevelopmentのLINEアカウントより、特別ディスカウントのためのユニット予約を受け付けています。

・オール・インスパイア・デベロップメント(All Inspire Development)は、プロモーション対象コンドミニアムについて、24か月間月々たったの22バーツしか支払わなくてよいとしています。

・プルクサ・リアルエステートは、特定のプロジェクトについて10%のディスカウントを実施しています。

・ランシット大学、バンコク大学ランシットキャンパスに近いプラム・コンドミニアム(Plum Condo)は、学生への賃貸を希望するバイヤーを探しています。サンシリ(Sansiri)のCFOワンチャク・ブラナシリー氏は、サンシリの開発物件への需要は下がっておらず、販売キャンペーンが功を奏して、今年第1四半期の売上は110億バーツを記録したと述べました。しかし、第2四半期については、サンシリが最大24か月分を負担する「Sansiri pays up to 24 months」キャンペーンをタイ国内の特定のプロジェクトについて実施予定です。

一方で、政府住宅銀行の不動産情報センター検査官のウィチャイ・ウィラットカパン氏は、売れ残りのユニット300,000戸があり、うち69,000戸(コンドミニアム30,000戸、独立型の住宅39,000戸)がすでに入居可能な状態となっていると話しています。

※プロモーションの内容は、デベロッパーにより変更されることがあります。

(出所:Nation Thailand

(トップ画像:Photo by Sven Scheuermeier on Unsplash)