[フィリピン] ジ・アートン(The Arton) : メトロマニラのフレキシブルで安心な空間

2023/11/07


  • フレックス・スペースとは、一般的に、複数の目的に利用できる、または新しい目的に利用するために簡単に用途変更できるような空間を指します。オフィス、リテール、工業スペースを連想されることが多いですが、長く、こういった空間を住宅内に作ることを評価してきたインテリアデザイナーもいます。


  • ニューヨークを拠点とするセトララディ社の共同設立代表兼エグゼクティブ・ディレクターであるナンシー・J.ラディ氏は、ニュース「ザ・ナショナル」の3月の記事で、「マイホームが、仕事、学校、家庭生活の多機能センターになっていることを考えると、成功するデザインのカギとなる要素は、変わりゆくニーズに対応できるフレキシビリティにあります。複数の目的に対応できるような空間、いわゆるフレックス・スペースを設計することで、人々は自宅の機能を拡張し、昼間と夜で使い分けることができるのです。」と述べています。


  • また、「計算しつくされたフレックス・スペースは、メディアルームから、子ども部屋へ、そしてリモートの学校またはオフィスへと進化することができます。ゲストルームを兼ねた書斎や小部屋、片隅にワークデスクを備えたキッチンなど、フレキシブルなワークスペースが設計された住宅は一躍脚光を浴びています。」とも語っています。


  • 幸いなことに、メトロマニラには、ニーズ、好み、ライフスタイルの変化にあわせて、空間を簡単に再考したり用途変更したりできる、このようなフレキシビリティを提供できるレジデンスがあります。


  • ロックウェルランド社と三井不動産株式会社が共同で開発する3棟構成のプロジェクト「ジ・アートン」は、リモートワークやオンライン授業に理想的な十分な広さのある、広々とした、フレキシブルな居住空間を提供します。最初に完成したジ・アートン・ウエスト・タワーは、すでに2022年に引き渡されています。入居者は、ロックウェルの特徴であるライフスタイル、高級感、そして安心感とともに、このフレキシビリティを享受することができます。


  • ジ・アートンのプレミアムな居住空間、選び抜かれたアメニティ、そして完璧なライフスタイルの選択肢。これらがパンデミック後の都会人が必要とするフレキシビリティを提供することは間違いありません。ケソンシティのカティプナン通り沿いの1.9ヘクタールの敷地は、住む人に一段上の上質な暮らしを体験させてくれます。その80%は、広々としたオープンスペースと豊かな緑に覆われており、都心には珍しい息抜きの場所を提供してくれるだけでなく、活気あふれる都会の真ん中でスカイラインを一望することができます。ジ・アートンは、自然に囲まれたあなただけの安心できる特別な場所となるでしょう。


  • また、一人暮らしから、新婚カップル、小さな子どものいるファミリーまで、様々なライフスタイルに適したユニットが用意されています。スタジオ、1ベッドルーム、2ベッドルーム、3ベッドルームのルームタイプがあり、面積は最大103平米です。洗練された居住空間には、精巧な仕上げが施されており、タワーには利便性と安全性を確保する機能が備わっています。


  • ウェルビーイングを確保し、成長を促し、絆を育むことを目指して選び抜かれた、ジ・アートンのアメニティ。ここでは、ホリスティックなライフスタイルが可能になります。ジョギングコース、フィットネスジム、スイミングプール、ファンクションルーム、FIBAサイズの広々とした屋内多目的コートなど、入居された方がご利用いただける、現代的な設備はさまざまです。


  • しかし、アメニティの中でも特筆すべきは、各タワーに配置されたコワーキングスペースと学習エリアで、静かで集中できる環境を作ります。


  • 在宅勤務あるいはリモートワークと言ったフレキシブルな働き方は、パンデミック後も継続するとみられていますので、コワーキングスペースを、自宅オフィスの延長として活用することも可能です。このようなエリアは、仕事や勉強をしたり、オンライン会議をしたり、いずれは対面での集まりをするのにも適しています。


  • マイホームから一歩踏み出せば、ロックウェルのケソンシティ初のライフスタイルハブ「アートン・ストリップ」がありますので、必要な物やサービスがすぐに揃います。現時点では、スターバックス、シシリアン・ロースト、メリーマート、ハイ・プレシジョンが利用可能で、ジ・アートンのセールスラウンジにも立ち寄ることができます。


  • ジ・アートンは、住む人が快適な生活を送るために必要な、トップクラスの医療施設、食料品店・コンビニエンスストア、名門校、教会、ショッピングセンターなどにも近接した、戦略的な立地です。


  • ジ・アートンは、生き生きと暮らすための空間、夢を実現するための空間、そして将来マイホームを再考し用途変更するための空間と、様々な意味でそこに住む人にゆとりを与えてくれるのです。(PR)

     参照 フィリピン・デイリー・インクワイアラー/2021年5月22日/執筆:エイミー・R.レモ