2021/06/29
[フィリピン] ザ・シーズンズ・レジデンシーズが受賞
ボニファシオ・グローバル・シティのザ・シーズンズ・レジデンシーズが、国際不動産アワードアジア・パシフィックのフィリピン・ベストレジデンシャル高層開発(Best Residential High-Rise Development)を受賞しました。
4棟から構成されるこのザ・シーズンズ・レジデンシーズは、フェデラルランド、野村不動産、三越伊勢丹ホールディングスの合弁事業です。
合弁会社サンシャイン・フォート・ノース・ボニファシオ・リアルティ・デベロップメント社(Sunshine Fort North Bonifacio Realty Development Corp.)のシェリー・フェルナンデス社長は、「このような賞をいただいたことは、何代にもわたって楽しんでいただけるようなダイナミックで卓越した開発を行っていくという私たちの変わらぬ誓いを反映しています。私たちのチームの頑張りや努力が報われます。野村不動産、三越伊勢丹とのパートナーシップが、高品質でユニークな開発物件をフィリピン国内に導入することを可能にしました。これについても非常に誇りに思いますし、感謝しています。」と述べています。
日本の四季から発想を得た「ザ・シーズンズ・レジデンシーズ」は、日本のコンセプトを持つ、国内初のレジデンシャルプロジェクトです。4棟のタワーは、それぞれ四季にならって、Haru(春)、Natsu(夏)、Aki(秋)、Fuyu(冬)と名づけられています。構造部の工事が、Haruについては31階まで、Natsuについては27階まで進んでいます。3番目のタワーとなるAkiの販売は、第3四半期に開始予定です。
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