2022/12/07
イオンモール(カンボジア)社とイオン(カンボジア)社は、2022年12月15日に、国内3番目となる、教育(Education)と娯楽(Entertainment)を掛け合わせたエドゥテイメントをコンセプトとした、イオンモールミエンチェイをオープンします。
場所は、首都プノンペンの南のフンセン通り沿いです。プノンペンの中心地から8キロほど南に行ったところで、サテライト都市として開発されました。広大なモールへのアクセスは良好で、このエリアの人口や開発物件が増えることが期待されています。
敷地面積は174,000平米、モールの床面積は180,000平米、うち総賃貸可能面積は98,000平米です。3階建ての鉄筋コンクリート造りで、一部は4階建てとなっています。駐車スペースには、車両3,200台、オートバイ1,850台が収容可能となっています。
従業員5,000名程度が雇用されることになっています。
モールの一番の見どころは、3階の大きな屋外パークで、長さ35メートル、幅2.5メートルのキッズのガラス張りのエンタメスペースや、3階と2階とをつなぐ子ども用滑り台などが目玉です。
プレスリリースでは、この広大なモールが、ショッピングだけでなく、国内初となるショッピングモール内の屋外パーク、ワクワクするような施設や地元の分化と最新のトレンドを合わせたイベントなどとしても使われるということで、イオンの経験と最新のテクノロジーを活かして、顧客の変わりゆくライフスタイルやニーズに合うような、様々なバリューを提供していきたいと述べられています。
(出所:Khmer Times)
(画像:UnsplashのSethiZelo Phatが撮影した写真)
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