[ベトナム] 1Qの不動産事業への外国投資が前年実績を上回る

2022/04/14


今年第1四半期、ベトナム不動産に投入された外国投資は27億USドル(約3,385億円)に達し、2021年通年の実績を上回ったと計画投資省が発表しました。



統計によると、第1四半期単独で、不動産への外国投資は26.9億USドル(約3,373億円)に達し、2021年の26.3億USドルを超えました。これには、既存のプロジェクトに投下された11億USドル(約1,379億円)、国内企業への出資や株式の購入に充てられた9億9,200万USドル(約1,243億円)も含まれています。



資本の流入が起こったのは主に工業不動産でした。



特に、シンガポールは、北部のバクニン省で都市インフラ・サービスを開発するプロジェクト「ベトナム-シンガポール工業団地(VSIP)」に9億4,100万USドル(約1,180億円)を投じており、不動産セクターへの外国投資の急増をリードする形となりました。



シンガポールの工業不動産大手GLPもまた、11億USドル(約1,379億円)相当の、物流インフラ開発ファンド「GLPべトナム・デベロップメント・パートナーズ」の設立を発表しています。



シンガポールが、ベトナムへの2022年第1四半期投資額では最大で、登録資本は22.9億USドル(約2,872億円)、外国投資全体の25.7%を占めました。




(出所:Vietnam Plus