ダバオ (Davao City)とは 2008年にフィリピン観光省によって「最も住みやすい都市」として認定されており、フィリピンで一番犯罪率が低いエリアでもあります。雨季や乾季は特になく、一年を通して変化の少ない気候であり、地震や台風など災害も少ない場所にあるため、生活インフラがとても整備され、とても住みやすい環境です。 そのためリゾート地や海外移住先として人気のエリアの一つであり、日系人が多く住むエリアもあるなど、日本の退職者が老後を過ごすための移住先としても注目されています。 飛行機の場合、日本からの直行便はを運行している航空会社は無く、マニラ経由かセブ経由で国内線に乗り換えが必要となります。飛行時間はマニラ経由で約1時間半、セブ経由で約30分です。 他にも、長距離バスでの移動も可能ですが、飛行機が一般的な移動方法となります。 リゾート地「サマール島」、フィリピン最高峰の山「アポ山」などが有名な、フィリピンで「最も住みやすい都市」として治安や環境整備に力を入れている都市ダバオは、観光地やリゾート地だけではなく、ロングステイ先としてとても注目されているエリアです。 長期でも滞在しやすい環境が整っており、市内には2012年に開店したダバオ最大のショッピングモール「SMラナン・プレミアム」から日本人が多く住んでいる日本人街には日本食レストランなどもあり、フィリピンの大手医療施設、「セントルイス メディカルセンター(SLMC)」がダバオに進出するなど医療レベルも高いエリアとなり、安心して過ごせる環境が揃っています。 中間層や富裕層が主に利用している「サブディビジョン」と呼ばれるゲートに守られたセキュリティーの高い集合住宅の開発されつつあり、住居の選択肢も増えてきています。 また、温暖で適度な雨のある安定した気候のダバオは、南国フルーツの産地としても有名で、採れたれのドリアンやマンゴーなどの様々なフルーツを安く食べることが出来ます。 ダバオの不動産事情をもっと知りたい 外国人は中古不動産ではなく新築物件の購入が人気があります。購入検討をされている方はもちろん、すでに購入されている方で管理や売却でお悩みの方は海外不動産、とりわけ東南アジア不動産に詳しいプロパティアクセスのチームによる無料相談をおすすめします。
メトロ マニラ、メトロ セブに次ぐフィリピン第3の都市、ダバオシティ(ダバオ市)とは、フィリピン南部ミンダナオ島ダバオ地方に位置し、フィリピン南部の政治・経済・文化の中心地として発展をした港湾都市です。
ダバオへ行くには・アクセス
ダバオの見どころ
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