プノンペン不動産(Phnom Penh) カンボジアエリア情報

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About Area


プノンペン(Phnom Penh)とは

急成長するカンボジアの首都、プノンペンはカンボジア南部にある河港都市であり、経済の中枢機能が集中する、政治、文化、経済の中心地です。
メコン川とトンレサップ川の合流点に存在し、川沿いの整備された広い歩道には公園やレストランが並び、観光客や地元民に人気のスポットです。

シルバーパゴダや国立博物館などカンボジアの伝統的な建造物などがある中、仏領時代は「東洋のパリ」と呼ばれており、フランス植民地時代の建物が残る場所でもあります。生活インフラの整備を初め、計画的な都市開発を続けており、先進国でも珍しい飲める水道水を達成した「プノンペンの奇跡」と呼ばれる水道革命など、今後のさらなる発展が期待されています。

また、中心地のチャムカーモンにあるバンケンコン1地区(BBK1)と呼ばれるプノンペンで最も生活水準が高いエリアでは、本格的なコンドミニアムの開発が進んでおり、高層建築物が立ち並び始めています。

プノンペンへ行くには・アクセス


2016年9月から成田-プノンペン直行便が就航したため、日本からのとても行きやすくなり、約6時間の飛行時間で到着します。乗継の場合+2~3時間ほどの飛行時間が必要となります。

到着後、プノンペン国際空港からプノンペン市内までは、タクシー、トゥクトゥク(複数人のれる旅客用のオート三輪)、バスで移動が可能ですが、簡単で比較的安全なタクシーやトゥクトゥクの利用者が多いです。

プノンペンの見どころ


カンボジアの首都であり経済の中心地プノンペンは、カンボジアの伝統的な建物とフランス植民地時代の建物が残る美しい町並みが合わさる魅力的な場所です。そのため国王の住居でもある「カンボジア王宮」を初めその周りには、アールデコ調の「セントラルマーケット」、赤いクメール様式の印象的な建物「カンボジア国立博物館」などがあり、他にはフランス植民地時代のコロニアル建築が多く見られます。

イオンモールや日本食レストランなどが多く存在するチャムカーモン区はとても日本人でも住みやすい環境に変わりつつあり、日本人をはじめ外国人に人気のエリアとなります。

 ■ドーンペン区

フランス植民地時代に居住地域とされたプノンペンの主要部となるドーンペン区にはフランス植民地時代のコロニアル建築が多く見られる中、国王の住居でもある「カンボジア王宮」を初めその周りにはアールデコ調の「セントラルマーケット」、赤いクメール様式の印象的な建物「カンボジア国立博物館」など、カンボジアの観光スポットが沢山あります。

また、カンボジア人が多く住むローカルなエリアでもあります。

 ■チャムカーモン区

プノンペンで最も生活水準が高いエリアと言われています。チャムカーモン区にあるバンケンコン1地区(BBK1)では、大使館が集中してることもあり多くの外国人で賑わっておりコンドミニアムやサービスアパートメントが多くの高層建築物が立ち並んでいます。

イオンモールの1号店もこちらにあり、日本人でも行きやすい環境の中で買い物を楽しむ事ができるため、居心地の良い場所として人気のエリアです。
 

プノンペン、不動産投資のポイント 

1Q2018に1,200台が完成し、総供給量は14%増加して約10,000台に達しました。今後のマンションの供給は、主にミッドレンジとハイエンドの両方に集中しており、ハイエンドは全体の19.2%を占めています。市場に精通したカンボジアの投資家からより多くのオフ・プランの販売を試みることであったミドルレンジとハイエンド両方のマンション価格の2%の下落調整がありました。

ミッドレンジとハイエンドのマンションの賃料は、前四半期と比べ平均3.8%減少し、月平均12.50ドルと月15ドルになりました。

プノンペンの不動産事情をもっと知りたい

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