[フィリピン] シーズンズ・レジデンスの需要持続的

2022/09/05


GTキャピタルグループのデベロッパー、フェデラルランド(Federal Land, Inc.)は、同社がボニファシオ・グローバル・シティに開発する日本の要素を取り入れた高級物件「ザ・シーズンズ・レジデンス(The Seasons Residences)」に対して持続的な需要があることを確認しています。



フェデラルランドの声明によると、同社は、レジデンシャル不動産需要について、今後上向き傾向になりそうだと楽観的な見方をしています。



日本の四季にちなんで4棟構成となるザ・シーズンズ・レジデンスの最初の2棟では、わずか数ユニットが残るのみで、3棟目となる「アキ・タワー」の販売開始が急がれたと述べています。



▶詳細を見る
【フィリピン・BGCボニファシオ・グローバル・シティ】THE SEASONS RESIDENCES AKI TOWER ザ・シーズンズレジデンス・アキタワー|高層コンドミニアム



フェデラルランドの販売グループヘッドのマルガリータ・サンツ-レスレクシオン氏は、「商業エリアやグリーンスペースへの近さから、ライフスタイル体験へのアクセスまで、投資家は、長期的なニーズに合うような物件を求めています。これらの要素は、国がパンデミック後の未来に移行するにつれて、非常に大切です。造りや計画がしっかりしたスペースに対する需要が最近満たされるようになってきています。これが、シーズンズ・レジデンスが提供するものなのです。」と述べています。



シーズンズ・レジデンスは、日本をコンセプトにした、国内初のレジデンシャルプロジェクトです。耐震技術やメンテナンスや修理を容易にする二重床(床下配管システム)、湿度や臭いを抑える調湿・消臭タイル、キッチン床収納、省スペースキッチンシンク、さらに日本メーカーのシャワートイレも入っています。



サンツ-レスレクシオン氏は、「私たちは、ザ・シーズンズ・レジデンスで、不動産開発のスタンダードを引き上げます。建築・設計は他にはないものですし、アメニティは、将来ここに住む人々のさまざまなライフスタイルのニーズに対応します。そして、その価値は、投資家にとっても、確かなROI(投資リターン)を提供するものになっています。」と述べています。



(出所:Business World Online