[フィリピン] ラグジュアリーの新しい形

2021/07/05

[フィリピン] ラグジュアリーの新しい形


PropertyAccessで過去にご案内したグランド・ハイアット・マニラ・レジデンシーズ・サウス・タワーの記事がオンラインニュース「Business Inquirer」に出ていますのでご紹介していきます。


不必要に不便や心配に悩まされることなく、最高の暮らしを求める人へ、フルサービスの高級アメニティを備えたコンドミニアムがそれをかなえてくれます。大人気のホテル・レジデンシャル開発が贅沢な快適さとサポートを提供してくれます。


不動産デベロッパー、フェデラルランド(Federal Land Inc.)が、高級5つ星ホテル、グランド・ハイアット・マニラと開発する2棟構成のグランド・ハイアット・マニラ・レジデンシーズでは、有名な国際的ホスピタリティブランドの良さを十分に味わうことができます。ホテルのような暮らしをお届けするグランド・ハイアット・マニラ・レジデンシーズは、グランド・ハイアットを名乗る東南アジア初のレジデンシャルコンドミニアムです。



絶好の立地


市内でも名高いエリアに位置するグランド・ハイアット・マニラ・レジデンシーズ・サウスタワーは、フェデラルランドがボニファシオ・グローバル・シティ(BGC)内に開発する、10ヘクタールに及ぶマスタープランに基づくグランドセントラルパークのコミュニティ内にあります。にぎやかなニューヨークにヒントを得たグランド・セントラル・パークでは、シックな店舗やテーマレストランが並び、ナイトライフも充実、スペシャルイベントも目白押しです。


グランド・ハイアット・マニラ・レジデンシーズ・サウスタワーは、近隣のザ・シーズンズ・レジデンシーズにある日本の有名デパート「三越」や、高級ながらもくつろげるグランド・セントラル・パークのリテールエリア「ザ・ショップス」などが近くにあります。8th Avenueと35th Streetの角にある、その住所もまたマンハッタンの通りの名前に似ています。


多国籍企業、金融機関、セント・ルークス・グローバルシティ、ザ・メディカル・シティ・サテライトセンターといった医療機関、大使館、インターナショナルスクール、デラサール大学ルフィーノキャンパスも近く、聖マイケル・アーカンヘル教会、その他ライフスタイルスポットへは徒歩圏内です。


新しいBGC-オルティガスセンター接続道路のカラヤーン橋に近いことも大きなポイントです。こちらは、BGCとパシッグを結ぶ幹線道路で、この二つのビジネス地区の間の所要時間たった15分に短縮することが期待されています。フェデラルランドのトマス・ミラソル社長兼COOは、「当社は、世界的なベンチマークと高いホスピタリティ基準にのっとって、ダイナミックで総合的なコミュニティを建設することを誓ってきました。ホテル暮らしと毎日の快適さやマイホームの安心感の融合が、グランド・ハイアット・マニラ・レジデンシーズを一段優れたものにしています。」と語っています。



ホテルのサービス


ステイホームのライフスタイルを好む住人は、有名なグランドハイアットのホスピタリティを十分に味わうことができます。日々のちょっとした困りごとは、コンシェルジュにお任せ、ハウスキーピングやクリーニングサービスもあり、用事や洗車、さらには小規模な修繕なども対応してもらえます。レジデンシャルタワーのすぐ脇がホテルになっていますので、ホテルレストランの食事をレジデンス内で楽しむこともできます。


グランドキッチンまたはNo.8チャイナ・ハウスのシェフが、キッチンで腕をふるう間に、スタッフが素敵なフラワーアレンジメントでテーブルコーディネート。ホテルは厳格な衛生手順にのっとっているので、安心して「フロレンティン」でコーヒーを飲んだり、「ザ・ピーク」で夕日を眺めたりできます。住人はまた、お祝い事のときには優雅なファンクションホールを、会議にはビジネスルームを予約することも可能です。


さらに、各ユニットのオーナーには、ハイアットのロイヤルティプログラムの最高レベルに相当するグローバリストのメンバーシップが2年間自動的に付与されます。メンバーはホテルサービスを使うことでポイントを貯めることができ、ダイニングのクレジットやスパ、お部屋のアップグレードなどに溜まったポイントを使うこともできます。



最高級の設計と技術


グランド・ハイアット・マニラ・レジデンシーズ・サウスタワーは、大型台風レベルの風にも耐えうるガラスのファサードでおおわれています。二重ガラス窓で照りつける太陽光をカット、建物を涼しく保ちます。


Casas & Architectsの最強設計チームを設計担当責任とし、エンジニアリングコンサルタントにはOve Arupパートナーズを迎えており、構造統合性のある建物です。これらのチームが、ハイアットの国際基準を忠実に守ります。


188戸あるユニットはそれぞれに最高級の仕上げが施されます。広々としたレイアウトで、高い天井、ウォークインクローゼット、開閉可能な床から天井までの窓で自然光を取り入れることもできます。寝室の床はエンジニアリングウッド、キッチンカウンターにはクオーツ、浴室のカウンタートップには天然石が使われています。収納も十分にあります。ヨーロッパブランドのキッチン家電に日本のウォッシュレットもあります。


3ベッドルームのユニットは、サービスキッチンのほかに、ガゲナウ(Gaggenau)ブランドのショーキッチンもあります。日本の高級冷蔵庫を備えたユニットもあります。トイレやバスにもプレミアム感あふれる器具備品が使われ、マスターベッドルームには日本のウォッシュレットが付きます。


各ユニットバルコニー付きで、シティビュー、マニラベイ、ラグーナ・デ・ベイのいずれかの眺めが楽しめます。広さは、2ベッドルームで120~143平米、3ベッドルームは205~394平米、ユニットの中にはデンと呼ばれるちょっとした小部屋やプライベートガーデンがついているものもあります。


低密度のコンドミニアムですので、フロア当たりのテナント数も少なく、自分だけのスペースと安全性が確保されます。低層ゾーンは、フロアあたり8ユニット、中層ゾーンは4ユニット、高層ゾーンはなんと2ユニットのみです。


タワー内には、リラックスのための屋根付きジャグジー、子供用プールに25メートルの温水プールなどのアメニティも揃っています。子どもたちがプレイエリアで走り回り、若者はゲームルームでバーチャルゲームなどを楽しむことが可能です。最先端のジムで鍛えることも、ヨガルームでゆるやかな時間を過ごすこともできます。


メトロマニラの渋滞を避けて、グランド・ハイアット・マニラ・レジデンシーズ・サウスタワーの屋上のヘリパッドを利用することもできます。



高い投資ポテンシャル


刻々と変わりづつける近隣エリアは、コンドミニアムの投資価値を年々上げてくれます。総合不動産サービス会社コリアーズのレポートでは、パンデミック前2019年のレジデンシャル不動産価値は平均して平米229,000ペソで、209年の100,000ペソから129%成長を遂げています。賃料の伸びも39%と、2009年の賃料平米当たり600ペソから、2019年には約835ペソとなりました


このように、グランド・ハイアット・マニラ・レジデンシーズは、他とは異なる、並外れたサービスに広々とした眺め、そして世界標準のライフスタイルを具現化しています。絶好のロケーションもまた、マニラ首都圏でも最も好まれる場所の一つとなるでしょう。


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グランド・ハイアット・マニラ・レジデンシーズ - サウスタワー


(出所:Business Inquirer