2022/02/18
ベトナム航空は、2022年2月17日から、ホーチミンシティとマレーシアのクアラルンプールを結ぶ路線を再開すると発表しました。
これは、ベトナム民間航空当局(CAAV)が、2月15日よりベトナムとを行き来する国際便の本数にかかる制限を解除すると発表した後で初めて再開した国際線の定期運航便となります。
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これにしたがって、ホーチミンシティ - クアラルンプール間の路線は、ホーチミン発が2月17日、22日、27日、そして3月1日以降は毎週水曜日となります。
1月1日より、ベトナム航空は、15の国と地域(米国、英国、フランス、ドイツ、ロシア、オーストラリア、日本、韓国、台湾(中国)、香港(中国)、タイ、マレーシア、シンガポール、ラオス、カンボジア)を結ぶ24路線を再開してきました。
4月からは国際線の本数を週当たり95便以上に、7月からは164便以上に増便する予定です。
この計画で、パンデミック前と同じ国際線がすべて再開されることになります。
(出所:Vietnam Plus)
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