[フィリピン] ロビンソンズランド、2021FIABCI不動産アワード複数受賞

2021/12/15


フィリピンのデベロッパー、ロビンソンズランド(RLC)は、最近開かれた世界不動産連盟(FIABCI)のフィリピン不動産アワードで複数受賞しました。



RLCの2件のレジデンス開発が、高層レジデンシャルカテゴリーで「ゴールド」を受賞しました。複合用途のロビンソンズ・マグノリア・コンプレックス(Robinsons Magnolia Complex)に位置する、マグノリア・レジデンシーズ(Magnolia Residences)が、NCR(マニラ首都圏)のゴールドアワードを、セブのアミサ・プライベート・レジデンシーズ(AmiSa Private Residences)がビサヤ地方のゴールドアワードを受賞しました。



RLCレジデンシーズ上級副社長兼ジェネラルマネジャーのジョン・リチャード・ソテロ氏は、「当社の物件であると自信を持って言えるこれら二つの物件をFIABCIフィリピンに認識いただいてとても感謝しています。今回のアワードはタイミングとしては完璧です。2022年には、改良された商品とサービスを将来の家主の皆様のためにご用意して、新しい開発物件のローンチを準備しているところです。」と述べています。



さらにRLCのプレジデント&CEO、フレデリック・ゴー氏は、会社の成長を率い、不動産業界のゲームチェンジャーとなったことを評価され、2021年プロパティ・マン・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。



FIABCIのフィリピン支部が主催する「Property and Real Estate Awards」は、すべての不動産分野について優秀なプロジェクトを讃える年に一度のアワード授賞式です。今年の候補の判定に使われた基準は、世界の不動産業界の「オスカー賞」とも言われる、FIABCIの「World’s Prix d’Excellence」から採用されています。


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(出所:Philstar
(画像:Photo by Brands&People on Unsplash )