2024/12/16
カンボジアの首都プノンペンに大注目の新しいプロジェクトが現在建設中です。
竣工は2028年の12月を予定しています。
プロジェクトの名前(物件名)は、J-Tower3と言います。
兵庫県の神戸出身の日本のデベロッパーが開発しているため、日本人の皆様にも安心して自信を持ってご紹介出来るプロジェクトです。
J-Tower3の大まかな概要については以下のリンクをご覧ください。
【カンボジア】J-Tower 3 South BKK1 Condo(ジェイタワー3)プノンペン
他の記事でも、J-Tower3の特徴を紹介していますので、是非お読みください。
今回は、J-Tower3を分譲している日系デベロッパーの過去の実績についてご紹介します。
まず、デベロッパーの名前はタニチュウアセットメントと言います。
日本にも拠点があり、日本では兵庫県の神戸市に会社があります。
実際に神戸の一番の中心部の三宮にもJ-Towerの名前を冠したビルがあります。
こちらがJ-Tower Kobeとなります。
実際に現地に訪れた際に撮影したものです。
このように日本でも不動産開発業・不動産賃貸業を行っている会社になります。
今から約10年前の2013年の12月にカンボジアへ進出された会社で、カンボジアでは既に4棟の竣工実績があります。
J-Tower3はタニチュウアセットメントのカンボジア現地における5棟目のプロジェクトということになります。
また、後ほどご紹介しますがタニチュウアセットメントにより分譲されたプロジェクトとしてはJ-Tower3は3つ目のものとなります。
今までの現地での実績をご紹介します。
まず、2014年の9月から工事が始まり2016年の9月に竣工したJ-Cityというコンドミニアムが最初のプロジェクトです。
J-Cityに関しては、16階建てのコンドミニアムでカンボジアの首都プノンペンの中心部のBKK1に位置しています。
こちらはタニチュウアセットメントの自社収益物件となります。
続いて、2014年10月から工事が始まり2016年9月に竣工したJ-Villageというコンドミニアムになります。
J-Villageに関しては、4階建ての小ぶりなコンドミニアムとなっています。
こちらもBKK1に位置するタニチュウアセットメントの自社収益物件となります。
そして、3つ目のプロジェクトとして分譲シリーズの第一弾となるJ-Tower1というコンドミニアムがあります。
J-Tower1は2015年の12月から工事が始まり2018年の1月に竣工したコンドミニアムで同じくBKK1にあります。
こちらはなんと、カンボジアにて初めてタニチュウアセットメントが分譲したコンドミニアムであるにも関わらず、販売開始から5週間で完売した物件です。
これは現地では快挙となることで、他に類を見ません。
最後に、2019年の2月から工事が始まり2022年4月に竣工したJ-Tower2というコンドミニアムです。
こちらは分譲シリーズ第2弾となるもので、同じく5週間で完売したものとなります。
現地ではJ-Tower2のクオリティの高さから住みたい人が多くて、ほぼ空室ゼロの稼働を継続しています。
このようにタニチュウアセットメントは現地での十分な実績があるため、今回のJ-Tower3についても安心して投資することができると言えるでしょう。
J-Tower3の竣工イメージはこちらです。
J-Tower2と似ていますが、42階建てで189mのJ-Tower2と比較して77階建てで320m予定のJ-Tower3は更に立派な素晴らしい建物になるでしょう。
タニチュウアセットメントは約10年前に日本から進出したにも関わらず、このような実績があり現地ではNo.1のデベロッパーと言われています。
2028年12月のJ-Tower3の完成が楽しみです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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以下のリンクからもJ-Tower3の概要と特徴についてご覧いただけますので、もし宜しければお読みください。
・概要
【カンボジア】J-Tower 3 South BKK1 Condo(ジェイタワー3)プノンペン
・特徴
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