2020/Jun/03
フィリピン政府は、景気回復の起爆剤として、壮大なインフラ開発プログラム「ビルド・ビルド・ビルド」の主要プロジェクトの再開を許可しました。
2020/Jun/02
6月1日よりコミュニティ隔離措置のレベルが引き下げられたフィリピンですが、パンデミックが落ち着けば景気の立ち直りが予想されており、不動産市場も来年から活発になるとみられています。
2020/Jun/01
世界三大格付機関の一つであるスタンダード&プアーズ・グローバル・レーティングスは、フィリピンの格付を「トリプルBプラス(BBB+)」、格付見通しを「ステーブル(安定的)」に据え置くと発表しました。
2020/Jun/01
厳しいロックダウン態勢が敷かれていたフィリピン・セブ市が、マニラ首都圏と同様に6月1日からより緩和されたコミュニティ隔離措置へと移行します。
2020/May/29
ロドリゴ・ドゥテルテ大統領は5月28日(木)、メトロマニラが6月1日より「一般的なコミュニティ隔離措置(GCQ)」へと移行することを発表しました。
2020/May/26
不動産コンサルタント会社クッシュマン&ウェイクフィールドが2020年4月のレポートを発表しています。ロックダウン中のフィリピン不動産市場の動向をみていきましょう。
2020/May/25
PropertyAccess.coのイベントでおなじみとなったフィリピンのデベロッパー、アヤラランドを含むアヤラグループは、期限前納税を完了しました。
2020/May/22
新型コロナウィルス(Covid-19)が2020年後半に落ち着けば、来年にはオフィス市場は立ち直るだろうと、不動産リサーチ会社ロビエン・リアルティ―・グループ(LRG)は述べています。
2020/May/19
ニューヨークに本拠を置く格付会社フィッチ・レーティングスは、新型コロナウィルス(Covid-19)流行の影響を受けて景気が後退するとの見方から、フィリピンの格付け見通しを、「ステーブル(安定的)」に引き下げま...
2020/May/19
アフォーダブル、中所得セグメントの住宅を主にけん引してきた海外で働くフィリピン人労働者からの送金が、今年は減少の見込みです。また、中国本土からのバイヤーや、中国系オンラインゲーミング会社も、景気後退に...
2020/May/18
ロックダウン後は、輸送サービスの充実、バス専用レーンやアクティブトランスポートのための投資が必要だとされています。
2020/May/15
フィリピンは、コロナの影響を直に受けた経済を立て直すため、1,600億USドル(約17兆円)のインフラ計画に期待を寄せています。
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