[ベトナム] パンデミックの収拾がつけば不動産市場は回復
2021/Jun/29
Covid-19パンデミックがベトナムの不動産市場を減速させましたが、多くの専門家が、このような減速は一時的なもので、ひとたびウィルスの収拾がつけば立ち直るだろうと期待を寄せています。
[フィリピン] インフラプロジェクトで今年160万の雇用が生まれる
2021/Jun/28
フィリピン政府が現在推し進めている大規模インフラプロジェクトで、今年さらに160万の雇用を生み出すことができる、とドゥテルテ政権のインフラ担当高官らが述べています。
[フィリピン] 中央銀行、商業不動産価格インデックスのリリース計画
2021/Jun/28
フィリピン中央銀行は、変動しやすい不動産セクターにおける銀行のリスク度合をモニタリングするための市場監視ツールとして、商業不動産価格インデックスを発行する予定です。
[マレーシア] 国家回復計画の活動制限フェーズ１を延長
2021/Jun/28
2021年6月28日に終了予定だった国家回復計画（National Recovery Plan(PRP)）に基づく活動制限のフェーズ１が延長されることになりました。
[フィリピン] 中央銀行、金利を過去最低レベルに据え置き
2021/Jun/28
フィリピン中央銀行は、2021年6月24日も、主要金利を据え置きとしました。国の超緩和的金融政策が、国の経済回復の助けになっている兆候を示しました。
[ベトナム] GDP6％目標達成に向けて順調
2021/Jun/28
2021年の前半期、ベトナムのGDP成長率は推定5.8％となり、政府の期待値であった6.22％を下回りました。しかし、厳しいコロナの状況にもかかわらず、ベトナムは国会が設定したGDP成長率目標6％を達成できそうです。
[マレーシア] 中古レジデンシャル市場が投資家を呼び込む
2021/Jun/28
MyProperty Data社によると、2020年のクランバレー（クアラルンプール首都圏）のレジデンシャル物件購入の大半（81.1％）を投資家が占めたということです。
[フィリピン]不動産市場動向（2021年5月）
2021/Jun/24
不動産コンサルタント会社クッシュマン＆ウェイクフィールドが2021年5月のレポートを発表していますのでご紹介していきます。
[ベトナム] ホーチミンシティの公式地価変更なし
2021/Jun/22
ホーチミンシティの公式地価（係数またはK係数）は、原価の上昇と経済が課題に直面する中、今年も横這いとなることが発表されました。
[マレーシア] 不動産各社の第1四半期の業績好調
2021/Jun/22
コロナウィルス大流行に伴う不確定性にもかかわらず、不動産デベロッパー各社は、2021年3月31日で終了した第1四半期、より力強い売上、利益を記録しました。
[ベトナム] 低価格帯のアパートメントまだまだ不足
2021/Jun/21
ベトナム建設省によると、ベトナムは、2020年に目標とした低所得者向け住宅戸数の半数にも到達していないということです。
[マレーシア] 持ち家キャンペーン年末まで延長で初めてのマイホーム購入者には朗報
2021/Jun/21
2021年5月末を期限としていたマレーシアの持ち家キャンペーン（Home Ownership Campaign、HOC）が、2021年12月末まで延長されました。
もっと詳しく知りたい方はこちら