2020/Jun/16
マレーシアのイスマイル・サブリ・ヤアコブ上級相(治安担当)は、マレーシアの活動制限令(MCO)中に、結婚式などのイベントがキャンセルとなったのちに返金を拒否する事業者に対処する法律を導入する考えだと話し...
2020/Jun/16
2020年6月15日、シンガポールの省庁横断タスクフォースは、シンガポールが6月19日からロックダウン緩和フェーズ2に入ることを発表しました。
2020/Jun/15
マレーシアは2020年6月10日より、回復活動制限令(RMCO)を実施しており、国内の新型コロナウィルス(Covid-19)の状況が改善しているのを受けて、より制限を緩和した新しい回復フェーズに入りました。
2020/Jun/15
新型コロナウィルス(Covid-19)の経済的な影響に対応するための景気刺激策にかかったコストを部分的に相殺するため、ドゥテルテ政権は2021年に新しい税制を検討中です。
2020/Jun/15
3月末に大型の景気刺激策を発表したマレーシアでしたが、新型コロナウィルスからの経済立て直しのため、6月5日、350億リンギットの追加景気刺激策を発表しました。
2020/Jun/12
ロドリゴ・ドゥテルテ大統領は、国内で実施されている複数段階のロックダウン措置について、今後解除するのか、延長するのか、または修正を加えるのかについて、2020年6月15日に発表をすることになっています。
2020/Jun/12
不動産会社各社は、5月初めより徐々に、物件販売を再開し、ポストコロナのビジネスプランを公開し始めています。
2020/Jun/12
2020年6月11日より、ペナン州は、オーバーハング状態にある土地付き物件および区分所有物件の最低購入価格を20~40%カットしており、外国人バイヤーはより安く物件を購入できるチャンスかもしれません。
2020/Jun/11
フィリピン不動産業界は、新型コロナウィルス(Covid-19)流行の影響で、オフショア・ゲーミング会社やそのサービスプロバイダの中には閉鎖するものが出てくるという可能性に備えています。
2020/Jun/11
ベトナムのホテル市場は、新型コロナウィルス(Covid-19)の影響で稼働率が大幅に下落し、回復を見せるのは来年になってからだろうと専門家は見ています。
2020/Jun/08
マレーシアのムヒディン・ヤシン首相は6月7日(日)に行った国民に向けてのテレビ演説で、マレーシアが新型コロナウィルスの影響からの回復段階に入ることを発表しました。
2020/Jun/08
フィリピン観光省は、2020年1月~5月で新型コロナウィルス(Covid-19)の影響で外国からの旅行者が激減、観光収入も61%となったと発表しています。
2020/Jun/08
2020年6月3日(水)、フィリピン政府は、ルソン島その他地域における強化されたコミュニティ隔離措置(ECQ)の2か月半もの間閉鎖されていた空の窓口を開放し、いくつかのフライトが再開しました。
2020/Jun/05
マレーシア不動産・住宅開発業者協会(REHDA)は2020年4月7日、政府に対して、不動産セクターを含むすべての業界のプレイヤーを法的に保護するために、暫定措置法案の制定を求めました。
2020/Jun/04
新型コロナウィルスの影響は世界中に広がっています。2020年が始まった頃には多くの人が予測も出来なかったこの事態について、契約の履行が難しくなった当事者側の視点から見ていきます。
2020/Jun/04
厳しい活動制限が緩和されて多くのビジネスが再開できるようになったマレーシアですが、建設現場の多くは閉鎖が続いているようです。
2020/Jun/03
ベトナム国立銀行は、経済成長の見通しが芳しくない中、今年のGDP成長率目標5%超を達成するために、さらなる金融緩和政策をとるとみられています。
2020/Jun/03
フィリピン政府は、景気回復の起爆剤として、壮大なインフラ開発プログラム「ビルド・ビルド・ビルド」の主要プロジェクトの再開を許可しました。
2020/Jun/02
すでに在庫レベルが十分だとして、ベトナム建設省は、ヴィラや高層アパートメントを含む、ハイエンド(高価格帯)レジデンシャル物件への新規投資に制限をかけることを提案、専門家やデベロッパーの間での懸念材料と...
2020/Jun/02
6月1日よりコミュニティ隔離措置のレベルが引き下げられたフィリピンですが、パンデミックが落ち着けば景気の立ち直りが予想されており、不動産市場も来年から活発になるとみられています。
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